【東京：リモート】AI×Fintechの事業開発（事業責任者候補）

職務概要Fintech事業部では、「AI×金融の力で産業を発展させ、日本を元気にすること」を目指し、具体的には、金融の中でも法人ビジネス・個人ビジネス・コンプライアンスの各領域でAIの活用を進めています。
＜1.法人領域＞
法人領域では、優れた技術を持った企業を発掘し成長のための投資を集めること、さらには企業同士のM＆Aを促進して新陳代謝を促すことが重要です。同社ではexaBase企業検索というAIサービスを金融機関に提供し、その実現に貢献しています。M＆A仲介大手の日本M＆Aセンターや、大手証券会社等での利用が進んでいます。
＜2.個人領域＞
個人領域では、あらゆる人々に金融サービスへのアクセスを確保することで、タンス預金を解放し、金融機関を通じた”血液”の循環を確保することが必要です。例えば同社では、高齢者の方が払い過ぎや詐欺に合うことなく金融サービスを利用するためのAIを開発し、金融機関とともに取り組みを進めています。
＜3.コンプライアンス領域＞
コンプライアンス領域は、上記のような金融サービスを支える基盤として欠かせないものです。金融商品が多様化し、国をまたいだ投資や決済が活発化する中で、日々アップデートされるグローバルの基準にキャッチアップすることが日本の金融機関の大きな課題になっています。同社はこの領域の大家である一橋大・佐々木清隆氏をアドバイザーに迎え、サービス開発を進めています。 会社の特徴 ■Mission
AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する
同社の設立から8年、その名の通り世界中から350人を超える様々な分野の達人が集結しました。AIプラットフォーム「exaBase」は、国内時価総額トップ100社の半数以上を含む500社超の企業が導入。ロボットやエッジカメラを含むマルチモーダルAIの様々な分野で120件以上の特許を出願。戦略コンサルタントによるJV設立や、D4V（IDEOとパートナーシップを組む独立系VC）の協力で組成したデザインチームによるサービス開発。エクスウェア社グループ化によるMLOpsの提供。 そして、超高齢社会で科学的介護を実現するAIプロダクトの「CareWiz」も誕生しました。